覚悟を持つとは
先日の岩手クラスのセミナー。
茅ヶ崎よりMさんが参加してくださり、
いつもに増して明るく開放的な学びの時間となりました。
ありがとうございました。
魂にはそれぞれの持ち味、個性があるんですね。
本当に気持ちいいほどの正直さがMさんの魅力です。
竹を割ったほどにさぱっとした裏表の無さ。
一緒にいると安心感があり、心が開放されていく自分を感じました。
そうだよね~、なんだよね~と、たくさんうなずいてくれるので、
気づけば、話が止まらなくなっていました(特に仕事の話がね)。
また、次にお会いしたときは、その後の変化を語り合えたらいいなあと思います。
そんなMさんの爽やかなエネルギーも相まって、
セミナーでは、いつも以上にたくさんの気づきがありました。
一週間経って、心にしっかりと刻まれたもの。
それは、「覚悟を持って・・・やる」という言葉。
刻まれてはいるけれど、一体覚悟って何?
正直、先生の言わんとしていることが理解できていませんが、
今感じていることは、これまで曖昧にしているものを変えていきたいという気持ちです。
今日一日、これだけはやっていこうというものを
毎朝、宇宙へ向けて、天に向けて、祈りと共に宣言をしています。
その宣言したことを一つ一つ丁寧にやっていく、ということなのですが、
今までは、○○をやった、誰かのためにやった、目標持ってやった、達成できた・・・
で、終わっていた(良しとしていた)ような気がします。
ここが、自分にとっての曖昧さだったかもしれません。
それをどういう気持ちで、どういう感覚を持ってやるのか?
やったことの結果ではなく、やっていたときの自分はどんなだったか?
やり遂げるということの意味(中身)が変わってきます。
考えた通りにできました、では終わらないようにしたいのです。
何かをするときに、良い感覚にひたるということを大事にする。
そこだけを意識してやってみよう。
それへの覚悟を持つ。
今の自分ではここまでの理解になっています。
普段、先生はわたしたちへ分かりやすく分かりやすく教えてくれますが、
それでもなお、理解できないこと、想像が追いつかないことがでてくる・・・というのも、
何か初めての体験だったような感じがしました。
今はまだ分からなくとも、いつの日か、
こういうことだったのか!
と気づける日が来ることを楽しみに、いろいろ試していこうと思います。
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