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素直に無知を知る

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昨日の目標から引き続きの、 素直になる(受け入れる)を心がけた一日でした。 私的にはその素直さは謙虚であれ!ということに尽きるのではないかと、 今日の岩手クラスのセミナーで確信したような気がします。 無知が悪いことではないと(しかたがないこと)だというのもパターンであり、 一般的には育ってきた環境の問題、また今ある仕事、家族、あらゆる人間関係の問題だから仕方がないって思うことで、 自分の人生を今も自分が創っていることに気がつかない。 というより、そこにしがみつくメリットさえもあったのだ。 仕方ないよ、だって親がこうだったし、家がこうだったし、 周りがこうだったし、体がこうだったし・・・と言っていたのはパターン。 それは、自らがその精神性を選び続けてきたということなんだと。 本当にその通りだなと、 何もわかっていなかったんだなあと思いました。 学びはこの連続か! 今日学んだことを、無知だったんだという現実を、謙虚に受け止めていこう。 締めの別腹〜

素直に

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今日の午前中は、 義母関係、母関係の用事を済ませ、頭と体を使う時間でした。 午後からは自分を振り返る時間に使いたいと思います。 あまり考えずに感じていこうと思います。 今日の目標、素直に受け入れる!です。 アイーナのネーミングが変わりました!知らなかった…

何に対しての自信がないのか

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自分に自信がなくなるとき、 そう思っているのはパターンであって、「私」はそうは思っていない。 ・・・ということを声に出して言っていますが、 ところで自信がないって何に対してなんだろうって、思いました。 自分が成長していくことに対してなのか、 意欲を持って働き続けることに対してなのか、 ワークがちゃんとできているかどうかなのか、 それとも、良い人生を送ることに対してなのか。 それら全部まとめて、 そう思うパターンを受け入れられるようになっていくのだろうか・・・ って思っているパターンもいます。 ここが感じられたら、 そう思っている自分を素直に、「そう思っているんだね、あなたは」と、まずは言う。 本当にこれだけだ。 こうなりたい、こうなれない。 こうしたい、こうできない。 とシーソーのように白と黒を行ったり来たり。 どちらかの答えにあてはめるとき、 こっちは嫌だなと思えば、反対の方に意識が向けられ、 その中間的な歩みには今一つ意識がいっていない。 でも、白でも黒でもない中間のところでもがくことで、 いろんな幅の答えが出てくるのかもしれません。 (っていうか、この幅があってこそ!) そして、どちらかだけとパターンが決めつけるからこそ、 「もう、決めつけなくてもなくてもいいのかもしれない・・・」 って、思えるのかもなあ。 貴重なやまなしで作った美味しいジャム いい香り~

年内の講座のご案内

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年内もあと3ヶ月ですが「はじめて講座」開催予定日をお知らせします! 日程はRowingのホームページよりご確認くださいね。 いずれも矢巾町やはぱーくでやっております。 ★ ←こちらをクリック なんだか年内って言うと、 もう2025年もカウントダウンに入るかのようで、 もうそんな時期かと、 秋を堪能する前に冬を連想してしまうのは、私だけでしょうか・・・ 一日一日が本当に早く感じられます。 といっても、まだ10月。 新たな気持ちになることも大事ですが、 今継続していること(自分の場合は、感情を大事に、そしてパターンを見ていくこと)を、 そのまま続けていきます。 今年は紅葉を見逃さないように、 身近な自然にも注目して過ごしていこう。 柳って紅葉したかな?

楽しみ方の変化

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今日の盛岡は21℃でしたが、 歩いていると日差しがあって丁度良い風があって、 とても気持ちのいい一日でした。 今月に入って街中のイベントも多く、 来週は「北のクラフト」もあります! 今から10年ほど前だったか、 まさか盛岡に北クラが来るとは夢にも思っていなかった頃、 長野の松本まで友人と新幹線と電車とバスを乗り継ぎ行ったことがありました。 会場に着いて、たくさんのブースに興奮し、 いろんなクラフトを見てはときめきが止まらず、感動したのを覚えています。 その時に購入した、ただの木の棒みたいなものとか、 テーブルに置くとカタカタと歪んでいるのがわかるお皿とか、 他にも何でこれ?と思うようなものも多く、 それがクラフトの醍醐味でもあり。 その時自分はこういうものに惹かれたんだなあって、今とは好みも違っているのがわかります。 そんな大好きだった北クラが地元で楽しめるようになったのですが、 なんか・・・ときめき感が・・・ 思ったより飛びつかなくなった自分がいる気がします。 行けば楽しいのでしょうがー、 あれもこれもと目移りするようなことはなくなりました。 行くとしたら、数ある中から気になるブースに一直線という感じです。 そして、もう一つ大きく楽しみ方が変わったのは、 作品もそうだけど、作った方との何気ないおしゃべりです。 全国の地元の話を聞くのがとても楽しかったりします。 そして、どうやって作品を作っているのかなどいろいろお話をしてみて、 その人が気になり、作ったものが気になり、そして本当に欲しければ買う。 というパターンがあるように思います。 (この時のパターンはあの「パターン」とは違いますよ~)。 ということは、 モノより人に興味が移っているってことなのかな。 あとは、美味しい食べ物屋さんもいっぱい出ているので、 美味しいものを食べながら、楽しそうにしている人を眺めたりしています。 そういう、みんな楽しそうで良かったな~って、 遠巻きで一つの景色として見るのも好きなのかもしれません。 お堀の周辺って昔のまんま