核心にふれない

問題がおきたとき、核心にふれずに解決しようと思うことがあります。

できれば、簡単に、労力を使わず、穏便にすませたい。そう思えば思うほど、どんどん複雑になり問題がいつまでも解決しない、ということがあります。
それはそうです、だって一番大事なことを無視しているのだから。

核心にふれようとしないとき、パターンは「嫌われたくない」「責められたくない」「うまくいくはずがない」などと自分をとにかく守りたい一心であれこれ言ってきます。
そんな自分が(パターンが)ずっと主張してきたのだけれど、もうそろそろ、そのパターン休ませてあげてもいいのではないかと思えたのでした。
勇気を出して、それって変ですよね!と、言ってみても大丈夫かなと。

言ってみての結果がどうであれ、今言えたということが大事。

今日はそんなことがあり、誰のためでもなく自分のために言えました。
しばらくは休ませてあげたいと思ったパターンは、ちゃんとその後もしっかり、もう大丈夫だよと言ってあげないといけませんね。
パターンに対しての責任をきちんと果たしていきたいと思いました。