3分の1しか生きていないのに

学生さんが実習に来るといつも、何歳?と聞いてしまいます。
聞いて年齢を知ると、
自分のまだ3分の1しか生きていないんだー!という事実に、
わかっているけど毎回驚く。

3分の1なのに、何だか話がこんなにいろいろできて面白くて、
3倍生きてきた自分なんかよりずっと物怖じしない感じが
すごくいいなあと思います。

また、自分がどの程度の人間であるのか?
それを知っている若い人が最近多いような気がします。
いつも何やっても抜きんでるということがないんですとか、
頑張って頑張ってやっと中の下なんですとか、
人より頭の回転が遅いので倍時間をかけてやっていますとか。

こういう話を聞くたびに、
自分のことを否定しているのではなく、
よく見ているし、自分を受け入れているんだなと思うのです。

どうせ自分は・・・という感じがない。
今までの自分を観察すると、
ここは認めざるを得ないという話なんだと思う。

こういうことも謙虚であることの一つなのかもしれないし、
自分を歪みなく見ることを何度もやってきての感じたことなのかもしれません。

実習でいろんな学生さんが来るたびに、
自分の身近な人だけでなく、
何となく世界全体が、
自分を知ることこと生きることを普遍的な学びのように感じている人が増えているのではなかろうか・・・
なんてことを思いました。


雨で雪がとけて、ざっくざくの道になった~






コメント